こんにちは!ひろみです。
今回はピンクを使ったWebサイトの配色組み合わせや、ピンクを使ったWebサイトはどのような訴求テーマで作られているのかまとめてみました。
ピンクで配色構成されているWebサイトは、家族をテーマにしているWebサイトや「桜や桃」などに関連する商品、女性向けコスメなどのランディングページが多かった印象です。
また、明度や彩度を変え2色のピンクを用いて作られているWebサイトをとても多く見ることができました。
ピンクのWebサイトやクリエイティブを制作する際、配色の参考例としてご覧いただけますと幸いです。
【ピンク編】Webサイト配色の組み合わせ
梅花女子大学
こちらは梅花女子大学公式Webサイトです。
配色構成は白と2色のピンクで作られていて女の子が好む配色構成となっています。
ピンクの2色使いでも明度や彩度を変えることで、アクセントカラー が際立って見えることが分かる配色です。
手ピカジェル
手ピカジェルのWebサイトです。
こちらも2色のピンクをアクセントカラー で構成されているWebサイトです。ピンクの心理効果として女性性を訴求することができますが、家族への優しさや愛情を表現できる配色構成となっています。
ピンクは家族や大切な人を守りたいという訴求テーマにぴったりな配色ですね。
エチュードハウス
こちらはエチュードハウスECサイトです。
アクセントカラー にブランドカラーのピンクを用いることで、女性に訴求しているWebサイトだと分かります。
ピンクは女性性の他、幸福感や満足感を得ることができる心理効果があります。商品のピンクやアクセントカラー を見ることで女性がワクワクする配色構成となっています。
エーザイ 相談e-65.net
相談e-65.netは認知症の悩みや相談に関する情報サイトです。
こちらも2色のピンクで構成されているWebサイトです。ピンクの心理効果として優しさや愛情といった母性を訴求することができます。
家族向けなど愛情を込めたWebサイトにぴったりな配色構成となっています。
【まとめ】ピンクの配色参考クリエイティブ
今回はピンクを使ったWebサイトの配色組み合わせや、ピンクを使ったWebサイトはどのような訴求テーマで作られているのかまとめてみました。
ピンクの配色構成のWebサイトは、補足など他の色を使わず2色のピンクで構成をされているWebサイトが多かった印象です。
ピンクのWebサイトやクリエイティブを制作する際、配色の参考例としてご覧いただけますと幸いです。