こんにちは!ひろみです。
Googleアドセンス申請したけど審査落ちした!
今回はそんな人のために、Googleアドセンス審査に通るためにできる対策をまとめてみました。
まずチェックする6つのポイント
- プライバシーポリシーの掲載があるか?
- アフィリエイトプログラムの参加はしていないか?
- 有益な記事が5記事以上あるか?
- 人が見て不快になる情報や不正なコンテンツを載せていないか?
- ユーザーが見ることができるプロフィールの掲載があるか?
- お問い合わせフォームの設置はあるか?
上記6つのポイントをチェックし、一つでも心当たりがあれば修正しましょう。”お問い合わせフォームがなくても審査に通った” ”有益な記事は書いていないが受かりました” インターネットの情報から、このような声がちらほら聞かれることから、Googleアドセンスの審査についてどこまで判断されているかは不明です。
チェック① Googleアドセンスプログラムポリシー
ポリシー違反で審査落ちした場合、チェックするポイントは「3つ」あります。
ポイント1
意図せずコピペページになっていないか?
実際によくあることですが、他のサイトのライティングをコピーしていなくても、同じキーワードを使い記事を書いていると記事の内容が被っていたなんてことも。他のサイトとは別の視点や自分の意見など、オリジナリティのある記事を書くようにすることがポイントです。
本当に使えるコピペチェックツール 2選
登録不要かつ無料で使えるコピペチェックツールがあるので、まずは一記事ずつチェックしてみましょう!
煩わしい会員登録や月間利用回数などの制限がなく、無料で簡単に使うことができるツールを選んでみました。
確認したいWebサイトやブログなどのテキストを「文章を登録」に貼り付け「チェックする」ボタンをクリックしたらあとは待つだけで判定が出ます。私も利用させていただいているおすすめのツールです。
こちらは簡易的ではありますが、簡単にチェックすることができるツールです。
ポイント2
企業名にリンクを貼っていないか?
広告プログラムに参加していると誤判断されてしまう可能性からか?リンクを外したら合格しました!とのネット上からの声が多数あり。
リンクを貼っている場合、審査に通す前に記事を「nofollow」設定にするか、非公開にするため下書きページに変更しましょう。
チェック② 記事の質について
ポイント1
読者の知りたいことや、問題を解決するための情報を書いているか?
ブログ記事の文字数に関して1000文字以上が良いなど、さまざま言われていますが、誰かの役に立つコンテンツ情報を記載している場合、1000文字は簡単に越えてしまうかもしれません。
ひとり言など日記コンテンツは「noindex、nofollow」に設定し、クローラーの巡回を回避させGoogle先生に記事を読まれないように設定を変更しましょう!
WordPressの場合、SEO対策ができるプラグインを入れることで簡単に「noindex、nofollow」設定をすることができます。
HTML&CSSで制作の場合、ページの<head>内に、<meta name=”robots” content=”noindex,nofollow”>と一文を入れましょう。
まとめ
今回は、Googleアドセンス審査に通るためにできる対策をまとめてみました。
あきらめずに合格するまでチャレンジしてみましょう!